2010年10月12日火曜日

31日目

今日で使用開始から1ヶ月です。
あまり量は多くありませんでしたが、ほぼ毎日投入してきました。
分解力は驚くほどとはいかないものの、まずは満足できるレベルと思います。
鶏の骨(大きな物)やパイナップルの葉、かぼちゃや梅干の種は元の形状のまま残り、目視で分解されたようには見えません。
特にパイナップルの葉のように長くて繊維質の多い物はシャフトに巻き付いて最終的には回転を止めてしまいます。
モーターに強い負荷がかかり、故障の元にもなると思うので投入を控えるか短くカットしてから投入すべきと思います。
それから油脂の分解もあまり得意ではないようです。

腐敗臭のような匂いがしたことはありませんでした。
ただ、カレー粉のような香りの強いスパイス類の入ったゴミを投入するとその匂いは数日消えませんでした。
これからは、少しペースを落として記事を書いていこうと思います。

使用感などについて、気になることがあったら可能な範囲でお答えしますので、興味のある方は気軽にコメントください。
ちなみに私、関係者でも何でもありませんのでその点はご安心を。

朝の投入 250g コーヒーの粉、バナナの皮

2 件のコメント:

  1. こんにちは。 kojiekgことコジーです。

    1ヶ月のレポートお疲れさまです。興味深く拝見しました。
    分解能力が一番気になる部分ですよね。

    今後の展開を楽しみにしています。

    うちは今、堆肥化の実験にシフトしています。

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  2. >コジーさん、堆肥化面白そうですね。
    私もいつか試そうとは思ってるのですが、1ヶ月使っても基材の量は増えたように見えません。
    これまでのような投入量では、いつ取り出せるようになるやら・・・。

    分解されずに原型を留めている投入物(鶏の骨とか)があるのに何で全体の量が増えないんだろうと疑問に思ってたんですが、いい環境.comのサイト改めて見てみると、元々の基材(オガクズ)も徐々には分解されて減っていくみたいですね。

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