朝の投入 250g バナナの皮、豆腐半丁、卵の殻
夜の投入 150g 野菜くず
少し運転させてから水を撒きました。
未分解の投入物が見えます。
緑の長い繊維はパイナップルの葉(投入から20日ほど経過してますので、これ以上の分解は難しそうです)、中央の赤っぽいのはタマネギの皮、黒いのはバナナの皮、白い点々は卵の殻のようです。
掘り返してみると、かぼちゃや梅干の種はほぼ元の形のまま残っています。
ということから基材の主成分である杉のオガクズが分解しないのと同じように、やはり植物の繊維質の分解は難しそうです。
基材の量はやはり利用開始時より増えたようには見えません。
このペースが続けば、アシドロポッドから増えた基材を出す必要は当面無さそうです。
暑い盛りは過ぎましたがアシドロポッドのお陰で、キッチン周りで生ゴミ臭やその腐敗臭を感じることが無くなり本当に快適です。
コバエや、この1年ほど見かけていないアノ黒くてすばしこいヤツを増殖させる心配がなくなったことも精神衛生上良い感じです。
なお、予想していたほどゴミ出しのペースは減りませんでした。
可燃ごみの回収は週2回なのですが、これまでほぼ毎週2回とも出していたのに対して、少ない週で1回になるかなぁという程度です。
可燃ごみに占める割合は、食品トレイや包み紙、袋類、ラップ等の包装類が大きいことが改めて分かりました。
ただ、生ゴミは水分が多いため嵩の割りに重かったのですが、アシドロポッドを使い出してから可燃ごみは非常に軽くなったそうです。
イヤな臭いもしないので、気分的に楽になったのではないかと思います。
(私の起床時刻では回収に間に合わないので、ゴミ出しは奥さんに任せっきりなんです。ゴメンなさい・・・いつもm(o・ω・o)mゴメンヨ)
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