2010年9月24日金曜日

14日目

朝の投入 50g 卵の殻、レモン

ここの所、毎回コップ2杯程度(400~500cc)の水を一緒にかけています。
さすがに乾燥状態からは脱却できたようで、蓋を開けるとモワッと湿気を感じます。
それでも嫌な臭いはありません。初めて基材を投入した時と同じく、ほぼ杉の香りにほんの僅か酸っぱさが混じったような匂いのままです。
投入後、時々チェックしてたのですが、1時間~2時間で節電モード(停止状態)に切り替わりました。
乾燥していた時と時間に違いが無いようなので、現在停止状態になるキーは湿度ではなく、時間のようです。
つまり、現状程度の湿度は、湿度センサーで過剰と判断されるレベルに達していないと推測しています。
アシドロ菌の好適湿度がどの程度なのか資料等はありませんので、湿度センサーによる制御で長時間運転状態が続かない範囲で湿度を高めに維持するようにしてみようと考えています。
夜の投入200g 大量の卵の殻(まとめてゆで卵を作ったので)、野菜くず、豚の角煮を作った時、表面に浮いた脂(もちろん冷やしてから)

油について取説には入れちゃダメって書いてあるんですが、一定量の油脂を含む肉や魚を入れていいなら、多少は大丈夫だろうということで。(ちなみに今回入れたのは豚の脂)
でも油を分解できる微生物って種類少ないらしいしアシドロ菌には厳しいかもなぁ・・・。
さぁ、どうなるでしょうか。加えて今回も水を撒きました。

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