朝の投入量 88g バナナの皮、野菜くず、梅干しの種、鷹の爪少々
ここの所、量は少ないもののアシドロ菌には厳しそうなモノの投入が続いています。
(レモングラス、パイナップルの葉、豚の脂、梅干の種、鷹の爪など)
ところでこれまでも運転ランプが点灯中は撹拌時の摩擦により多少の音はしていましたが、昨日から周期的に比較的大きく「グゥーーーーーッ」という低い音がするようになりました。
運転中のみなので長くても1時間ちょっとのことですが、隣家が近いと夜などは迷惑がられるかもしれません。
音はバイオポッドの底と基材が攪拌によって擦れることで出ています。
今までそれほど大きい音がしていなかったので、原因は昨日投入した脂のせいかな?と思います。
毎日の水撒きや未分解の大きくて固いレモングラスやパイナップルの葉などが複合的に絡んでるようにも思います。
それから昨日までと違い、若干カレーのような香ばしい匂いもします。
(うちの豚角煮のレシピではカレー粉を少々使うので当たり前と言えば当たり前ですが)
1ヶ月の試用期間の半分を迎えましたが、この匂いや音が今後どうなるかも追っていきたいと思います。
なお、これまで使って基材自体の量は殆ど増えていないように感じます。
ただ、先にも書いている通り、レモングラスやパイナップルの葉など繊維質が多い植物系のゴミはあまり分解が進んでいるようには見えません。
基材を掘り返すと出てくるこれらの残滓は水分こそ抜けて嵩は減っていますが、ほぼ投入時そのままの形で残っています。これも継続して観察していきます。
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