まだレモングラスの繊維は目立ちますが、運転は順調なようです
・・・とこの時点では思いました。
今朝の生ゴミ投入105g(バナナの皮、卵の殻、しめじの石突き)
それにしても毎朝同じようなモノばっかりだなぁ。
と、蓋を閉めるとロックランプが点滅しだした。
蓋を開けて付属のヘラで基材を掘り起こしてみると、レモングラスの繊維が攪拌棒にからみついていました。
バイオポッドの上部左側にあるテストボタンを押して、動作を確認したところ、どうやら攪拌棒の回転がレモングラスの繊維の塊で邪魔されているみたいです。
そこで攪拌棒に絡み付いていたり、回転の抵抗になっていそうな繊維の塊をヘラやスコップで引き摺り出しました。
これは、酷い・・・。
昨日は繊維も分解が進んだ、なんて書いてましたがまだまだだったようです。
再度テストボタンを押すと今度は順調に回り始めました。
今回のことでバイオポッドの癖みたいなモノが幾つか分かりました。
・長い繊維質が苦手
・攪拌棒は再始動の時に一番トルクが必要で、そこさえ超えれば後は何とか正常運転できる。
今後このような繊維質の多い素材を投入する際は、細断するよう注意するつもりですが、今回については正常運転が続く限り、分解できるか確認するため、このまま様子を見たいと思います。
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